今日は、午前中からの仕事でした。
朝から、仕事に行きたくない病、勃発!
仕事内容が嫌なのか、人が嫌なのか…。
答えは、どちらも嫌(^_^;)
でも、『我慢できないほど嫌』という訳ではないので、気持ちがくすぶっているんですよね。
一緒にシフトに入っているK’さん。
12年勤務のベテランさんです。
その方、口調がきついんです…。
(店長からも、何度も指導が入っています。お客様に対しても、同様なので(^_^;))
そして、重箱の隅をつつくように他人のミスを指摘する(-_-;)
上記の事は、他のパートさんも同様の事を言われていましたね…。
あまりに細かい指摘ばかりをされると、仕事に対する士気も失われてしまいます。
K’さん、自分の子供さんの事を「馬鹿に育ってしまった」「うちの子、ボーッとしてるから社会で適応できるか心配」などと、よく話をされるのですが、『子供さんがなぜ、そんな風に育ってしまったのか…。』なんとなく分かるような気がします。
こんなことを言っては失礼なのですが、実際、優秀なお子さんではありません。
対して、店長のお子さん。
とっても優秀なのです。
2人のお子さんは、塾なし、滑り止めなし、現役で国立大学を卒業されています。
でも、店長を見ていると、『どうして優秀なお子さんが育ったのか?』凄く分かるんですよね。
店長として、社員教育は大変な仕事の一つだと思うのですが、その教育が、凄く上手なんです。
具体的な例ですと、
・先ほど、○○なミスをしていましたね。気を付けてくださいね(^^)でも、接客は凄く上手になりましたよ(^^)その調子で(^^)(終始、笑顔)
・(荷物運びをお願いする場面で)さすが○○さん‼(^^)だてに、3人の子育てはされていませんね(^^)荷物の持ち方も、子供さんを抱っこされている時みたいに、安定感があります(^^)(終始、笑顔)
・商品の並べ方、凄く上手になりましたね(^^)ベテランのK’さんより、上手ですよ!私好みの商品の並べ方です(^^)(終始、笑顔)
こんな感じで、私の傍を通るたびに、チョコチョコと褒めてくださるのです。
俄然!『もっと頑張るぞ!!』
という気持ちになります。
お店に対して、もっと貢献したい気持ちになってきます。
その時、「( ゚д゚)ハッ!」としたんですよね…。
『私、子供に対して、店長みたいに接することができているかな…。』
我が子も、良いところはたくさんあるのです。
でも、子供達には、ついつい重箱の隅をつつくようにミスを指摘したり、小言ばかり言って聞かせたり…。
今日は、午後から次男の3者面談がありました。
店長の事を思い出し…。
その場では、次男の事を思い切り褒めました(^^)
次男もとても嬉しそうでしたし、担任の先生からも、ありがたい事にたくさんほめていただけました。
(成績の事は別として…(^_^;))
私も、気分が良かったなぁ…。
(良い言葉をたくさん発したので(^^))
話は変わりますが、店長は、従業員のほとんどから慕われています。
他のパートさんも話されていましたが、「あんなに良い店長は、あまりいないよね。」
私も同感です。
いろんな職場を転々としてきましたが、すべての職場に学びはありました(^^)
~今日のお弁当~
次男弁当のみ
~今日の夕食~
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