今日は午前5時半起き。
朝食とお弁当を作って、ルーティン掃除をした後、仕事に行きました。
昨日、義理両親に、私たちの将来の意向を話してきました。
①実家(地元)には戻らないこと
②金銭的な援助は出来ないこと
③つきっきりの介護は出来ないこと
以上の3つです。
①について
実家は田舎です。
私たちは将来、家を建てるつもりはありません。
賃貸で暮らしていこうと思っています。
定年退職した後は、車も手放そうと思っています。
都会は、病院やスーパー、公共交通機関や公共施設などが充実しています。
老後こそ、都会にすむべきだと思っています。
②について
子供3人、奨学金なしで大学に行かせる予定です。
そうすると、費用は約2000万越え。
子供3人が大学を卒業するころ、夫は55歳。
定年退職まであと5年です。
その5年間で、自分たちの老後の資金を貯めないといけません。
自分たちのことで、精いっぱい。
援助が出来ないことを伝えました。
③について
地元に戻らないので、必然的に、つきっきりの介護は難しくなります。
基本、自立して生活していく。
年齢を重ねて生活が難しくなれば、ヘルパーさんの助けを借りつつ、自力で生活を続ける。
一人暮らしが難しくなれば、老人施設に入所する。
それが親と子供、両方にとって一番良い方法だと伝えました。
(上記の事は、自分たちにも言えることです。義理両親は、子供には迷惑をかけたくないと言ってくれています。)
上記を伝えたうえで、私たち夫婦ができることを話しました。
①金銭面で余裕のある時は、旅行や食事に行き、思い出をつくる。
②これまで通り、里帰りをして顔をみせる。
③入院手続きなど、身内しかできないことは、お手伝いする。
以上の3点です。
それに対して、義理両親は理解してくれました。
でも、ショックは受けていたと思います。
子供から、はっきりと気持ちを伝えられたわけですから。
金銭面は援助できないと伝えましたが、おそらく義理両親、貯金はないと思います。
(話し合いの時、雰囲気で察知しました。)
義理両親共に、76歳。
義理父は、現役で働いています。
少しでも老後準備のために貯金をしておいてもらいたく、今回はあえて、金銭の事を話しました。
話し合いが終わった後は、4人そろって食事へ。
奮発しました(^^)
食事が終わった後は、ショッピングモールで、義理母に洋服と靴をプレゼントしました。
お互いに気持ちよく話し合いができたと思ったのですが…。
帰宅後に、ひと悶着ありました。
それは、明日の記事で書きたいと思います…。
~今日のお弁当~
~今日の夕食~
初めて国産のマンゴーを食べました(^^)
~今日の夕食~
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