今日は朝から雨でした。
朝食とお弁当を作って家族を送り出し、その後、ルーティン掃除。
食器を洗いながら、『両親にどうやって話を進めていこうかなぁ…。』
と考えていました。
あまり長く話しても、頭にのこらないだろうし、短く簡潔に。
伝えたいことはハッキリと。
内容的に無理な話かもしれないのですが、(義理両親のこれから先の話について…ですので。)なるべくショックを受けないよう、マイルドな言葉で。
両親共に75歳です。
高齢ですので、心の面の気遣いも大切です。
話し合いは出来ればしたくないなぁ…。
でも、義理両親、過去に「お金をかしてほしい」と言ってきたことが3回あるんです。
1回目は、夫が自らのポケットマネーで10万円貸しました。
すると、しばらくして、「今度は20万円貸してほしい」と。
お金って、一度貸してしまうと、次も連絡がくるんですよね。
しかも、貸した10万円は戻ってきませんでした。
(その後、借入会社からはがきが届いたそうで、義理家族一家、大騒ぎになりました。夫が中に入って、債務整理をしました。)
そんな状態なのに、帰省した時にはご馳走をこしらえて、兄弟3人を迎え入れてくれます。
(夫は3兄弟。それぞれ結婚しており、子供が3人ずついます。集合時は義理両親を含め、総勢17名になります。)
孫にお小遣いも上げますし、近くに義理妹家族がいるので、夕飯は毎日のように一緒に食べています。
(義母が呼ぶんです。その時もご馳走をふるまうんですよね…。)
自分の子供達を、近くに置いておきたい気持ちが強いようですね。
(最終的には、兄弟3人、実家近くに戻れば良いじゃないと言われました。でも、義理両親、嫌な人達ではないんですよ(^_^;))
健康な時は良い。
ピンピンコロリで亡くなった場合も良い。
でも、寝たきりになったら?
その費用って、準備しているのかな?
心配になるんです。
(義理母は、自分たちのお葬式代は準備していると言っていました。義理父は自営です。まだ働いていますが、年金だけでの生活は、正直、大変だと思います。義理母はずっと専業主婦でした。)
もし、寝たきりになったら…。
きっと、子供達が面倒をみてくれるだろう。
最悪、金銭面も介護も…。
そんな空気、かんじるんですよね…。
上記を読みかえしただけでも、これは話し合いをした方が良さそう。
慎重に、紙に書き出して、話し合いにもっていきたいと思います。
~今日のお弁当~
~今日の夕食~
かつ丼
スイカ
お餅入りお吸い物(^^)
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