今日も午前中からの仕事(^^)
店長と子育ての事を軽く雑談しながら、和気あいあいと仕事をしました。
職場の店長は、とっても気さくで良い方です。
この点に恵まれているだけでも、随分とありがたいことだなぁ…と思います(^^)
さて、昨日のブログの続きです。
義理母との電話のやり取りを、夫はそばでずっと聞いていました。
電話が終わった後、一部始終を夫に話しました。
すると一言。
「重いな…。」
続けて、
「俺は両親の子供ではある。けれど、結婚して一家を構えた50の男。3人の子供もいる。実家が跡継ぎが必要な由緒ある家庭でもない。(一般の自営業家庭です。)なのに、どうして、長男の嫁(もしくは長男)を連呼するのか…。気持ちが重すぎる。」
と私に話してきました。
私も同感でした。
夫は、2つ上の姉が一人、2つ下の妹が一人の3兄弟です。
3人とも結婚していて、それぞれ3人ずつ子供がいます。
(義理両親は、9人の孫がいるという事です。)
義理姉と義理妹も、それぞれ長男の嫁です。
義理母は、基本、やさしい人です。
そして、自分の身内を非常に大切にします。
(ここで話す身内とは、自分の子供達の家族の事です。)
そして、そんな義理母に育てられた義理姉、夫、義理妹も、それぞれとてもやさしいです。
そのような状況ですので、義理実家に帰省することは、私は嫌ではありませんでした。
(それぞれの家庭の子供たち同士も仲良しです。)
でも私には、少々、不満がありました。
ゴールデンウィークやお盆、お正月、私は長男の嫁として、夫の実家を優先して帰省していました。
それに対して、義理姉家族と義理妹家族は、自分の実家を優先して集まるのです。
義理姉、義理妹も長男の嫁。
私もたまには自分の実家を優先して、里帰りをしたいと思う事がありました。
でも、『雰囲気的にそのような事は言ってはいけない…。』という感じだったんです。
(今回の話し合いで、『やっぱりそうだったんだ。』と確信しました。電話で、長男の嫁…と連呼されましたからね。)
義理母は、私に、「長男の嫁として自覚してほしい。」と言いました。
でも、私は自覚していたからこそ、いつも義理実家優先で帰省していました。
その点は、理解してほしい。
上記の事を、義理母に、電話で伝えました。
義理母も、その点は、十分理解してくれました。
何が言いたいかと言うと…。
義理母は、自分の子供達(もしくはその家族)を、自分の傍に置きたがるのです。
義理母が、そこまで『長男の嫁』を重要視するのであれば、義理姉や義理妹も長男の嫁。
少しは配慮して、旦那さん側のほうに帰省を促すはずです。
それは、ないのです。
気になったので、そのこと(義理姉と義理妹が長男の嫁なのに、自分の実家を優先する件)を追求すると、うまくごまかされてしまいました。
ちなみに、義理妹は、自分の実家近くに自宅を建てました。
(義理妹の旦那さんの実家は市内。義理妹の実家は郡部。(夫の実家でもありますね。)1時間ほど離れています。)
この件については、『義理妹の旦那さん側の両親から、少し不満が出たらしい…。』という事は小耳にはさみました。
どうして自分の子供に対して、執着するのか…。
私なりに、分析してみました。
今日も長くなりましたので、続きは明日のブログで…。
~今日のお弁当~
みんな大喜びの牛肉弁当でした(^^)
~今日の夕食~
早めに帰宅した次男にせかされ、バタバタ作りました…。
疲れた…(-_-;)
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